ケータイビジネスの行方(2)
私が行っているビジネスは、BtoCといった自社サービスではなく、BtoBtoCといったサービスので、
それぞれのお客様の先の皆様に向けて、サービスを1つずつ立ち上げて行く必要があります。
皆様(含む、自分)が幸せで、満足の行くサービスなのか、いつも自答するのですが、これが難しいことです。
そのような中、今週末に、読み終えたのが、
「Subject To Change」。
Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
- 作者: Peter Merholz,Brandon Schauer,David Verba,Todd Wilkens,高橋信夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・顧客にとって重要なのは「体験」だけである。
・顧客に対する真摯な「共感」を持つ。
・単体の製品ではなく、「システムとしてデザイン」する。
とは言っても、簡単な事では無いですよね。
じっくりと推敲だけはしようと決意しています。