ビジネスモデル特許

4年前に出願して、審査請求切れになっているかと思うんですが、「公共の場所で携帯電話ができないように自動オフする仕組み」というのがあります。
また、翌年は「街中で流れている音楽を録音して、携帯にて自動的に曲名を解析した内容を受け取る仕組み」というのを出願準備したのですが、すでに海外では存在していたようです。日本でも今年サービスが始まっているのではないでしょうか。
今年も、久々に考えてみようと思うものの、お客さんから商品やサービスに対して、直接対価を頂けるビジネスモデルというのは、さらに一工夫必要ですね。先に記した2件というのは、あくまでケータイというビジネスがあった上で、その付加価値にしか過ぎないですから。
例えば、ケータイであれば、その携帯性とIDとしての価値とかに着目して、ちょっと違った使い方の提案が必要かと。面白い遊び方が思い付いたらご報告します。