アンビエント・ファインダビリティ

最近読んだ本のその1。

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

この本では、「ファインダビリティ」とは「見つけやすさ」を表す考え方で、「アンビエント」は直訳すれば、周囲を取り囲むですが、ここでは「いつでもどこでも誰でもネットワークに接続可能な世界」としています。
検索エンジン、無線ネット接続、ソーシャルソフトウェアがウェブをどう変えて行くのか?我々は地球の歴史上、物質世界とデジタルの世界の両方に生きているはじめての存在。このような考え方に興味ある方にはお薦めです。