ケータイの未来

中心のテーマは、「業界中心の発想を捨てよ。」ドコモで連結売上は約5兆円。そろそろ業界のリーダーから経済界のリーダーになりましょう。そのためには日本経済において携帯電話が個人消費市場を活性化させたいですね。という内容でした。
夏野剛氏がおっしゃるように、おサイフケータイが生活インフラになって、その起爆剤になるという道筋が正しいのかも知れません。ただ、個人的にはケータイの持つ、「つなげる」力が発揮出来る場はまだ出尽くしていない、とも思うんですよね、漠然と。
それにしても経済界のリーダーになりましょう、というのは賛成です。そのため、世界に出て行かないと、とは思います。ちなみに、KENYAはSAFARI.COM(英Vodafoneが出資。)で埋め尽くされていました。
ケータイの未来