Writing Google Maps Applications with Rails and Ajax

久々にプログラミングを行ってみようかと思い、情報収集。Google Mapsを利用したアプリケーションをRailsで作成する際のHow To本が出版されていました。早速注文。
http://weblog.rubyonrails.com/2007/2/16/google-maps-with-rails-and-ajax


地図情報とモバイル機器との連携はどれだけ進んでいるのか、最近の記事ではどんなことが取り上げられているかメモ。
(1)Mobile Crunchにて、GPS Widgetが紹介されていました。ここで言うWidgetとは待ち受け画面上で起動させておくアプリケーション。天気予報、交通情報、スキー場の情報案内、レストラン検索等、待ち受け画面の1つとして起動させておいて使います。GPSと連動していることにより自分の身の回りの数kmに限った情報提供が出来て便利でしょう、という代物。
http://mobilecrunch.com/2007/03/14/first-ever-mobile-gps-widget-platform-debuts/

(2)たたみラボさんでは、SONYGPSユニット GPS-CS1K紹介がされていました。SightField プレテストサービスというのがあるらしく、Google Map上に移動した記録をマッピングしてくれるサービスもあるとのこと。 ¥13,075ですか。。玩具として買ってみようかな。
http://www.tatamilab.jp/rnd/archives/000391.html


(3)Dモバイルでは、GREEの地域コミュニティ『グリ街』がオープンとあります。早速、自分の住んでいる街のコミュニティに出掛けてみましたが、まだまだ始まったばかりで、それほど人はいらっしゃいません。もう少し経ったら出向いてみようっと。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0703/19/news040.html

このように、地域情報とモバイル機器との連携が活発になりつつあるという兆候がちらほら。まだまだ市場としては立ち上がりでしょうが、数年のうちに、サービスも洗練されて来そうです。