歴史を紡ぐ

G.W.をいかがお過ごしでしょうか?
私は、先週後半から、20歳代の人との関係を考える機会が、連続してあり、つい"歴史を紡ぐ"ということを
考えている今日この頃です。


先週後半から、昨日まで、どんなイベントが続いていたか、というと、
1. 修士の従兄弟からの就職相談
  → 理系で研究一筋だったからか、社会に対して、初々しい考え方を持っていて、微笑ましい。
新しい未来を切り開いて欲しいな。
2. 現職での今後のビジネスの行方を討論した合宿
  → テーマの1つが組織論。若々しさ+堅実さを兼ね備えた組織にしたい!です。


3. 前職での後輩の結婚式
  → 新婦が勤務されている会社の同僚の方からも気配を感じましたが、歴史のある会社は
若手が良く鍛えられているとの印象があります。さすが。
※後輩のお父様の挨拶は、"歴史を紡ぐ"という面で素敵な挨拶でした。
4. 現職での後輩指導
  → ソフトウェア開発について経験が浅いメンバーが多いため、どうやって初級プログラマ研修、
を行うかが課題。
  頑張って教えますよ。


ただ、”歴史を紡ぐ”というのは、同時に、片方向ではなく、同じ時代を生きる人間として、双方向の影響、言い換えると、
いい刺激も受けていますね、やっぱり:)そういった方々には、この場をお借りして御礼を言いたい。