お伊勢参り
明けましておめでとうございます。
皆様に取って、今年も良い一年でありますように。
年末年始は伊勢神宮に行って来ました。(写真は、大晦日に宿泊した答志島で見かけた大漁旗。)
2005年を振り返っての個人的なニュースと言えば、
1. Macにはまる
blogをやってみたり、日曜プログラマになってみたり。
2. Brasilに旅行した
昔から行ってみたかった国。春先には上海にもそういえば行きました。
3. 自転車で健康的な生活を送る
西は多摩川、東は皇居、北は本郷・後楽園、南は六本木とか。
で、2006年は、
1. Macで何かを作る
中学の頃は、Basicでゲーム作ってました。それから、倍の人生を経て、この年末年始に作ったモノ。
オンラインブックマーク、TODO管理ツール、Wiki。これらのサンプルプログラム。
遊び心がないですね。
2. 次はアフリカ、中近東、東欧、ロシア旅行
辺りに行きたいです。(本当に行きたいのは、ドイツ。でも時期が合わないか。)
3.自転車でより遠出をして体力をつける
昨年中盤から生まれて初めて、飲酒回数を半減したところ、お酒に弱くなる一方。
全ては健康からですよね。
最近、再び、「坂の上の雲」とか読んでいたので、江ノ島の児玉神社を目指そうかと。
はい、そして、この休みの間に、目に留まったのは、Joel on Softwareの、「やさしい機能仕様」のくだり。
日本のIT業界では、プログラマはその立場が大事にされていない、つい現場の声が軽視されてしまうことがある気がします。これは、「踊る大走査線」にも見受けられるように、どの業界でも同じ悩みであるようですが。
ちょっと、そんなことについても考えてみたくて、彼の本購入しました。
Joel on Software