お伊勢参り

atkondo2006-01-03


明けましておめでとうございます。
皆様に取って、今年も良い一年でありますように。


年末年始は伊勢神宮に行って来ました。(写真は、大晦日に宿泊した答志島で見かけた大漁旗。)
2005年を振り返っての個人的なニュースと言えば、
1. Macにはまる
  blogをやってみたり、日曜プログラマになってみたり。
2. Brasilに旅行した
  昔から行ってみたかった国。春先には上海にもそういえば行きました。
3. 自転車で健康的な生活を送る
 西は多摩川、東は皇居、北は本郷・後楽園、南は六本木とか。


で、2006年は、
1. Macで何かを作る
 中学の頃は、Basicでゲーム作ってました。それから、倍の人生を経て、この年末年始に作ったモノ。
 オンラインブックマーク、TODO管理ツール、Wiki。これらのサンプルプログラム。
 遊び心がないですね。
2. 次はアフリカ、中近東、東欧、ロシア旅行
 辺りに行きたいです。(本当に行きたいのは、ドイツ。でも時期が合わないか。)
3.自転車でより遠出をして体力をつける
 昨年中盤から生まれて初めて、飲酒回数を半減したところ、お酒に弱くなる一方。
 全ては健康からですよね。
 最近、再び、「坂の上の雲」とか読んでいたので、江ノ島の児玉神社を目指そうかと。


はい、そして、この休みの間に、目に留まったのは、Joel on Softwareの、「やさしい機能仕様」のくだり。
日本のIT業界では、プログラマはその立場が大事にされていない、つい現場の声が軽視されてしまうことがある気がします。これは、「踊る大走査線」にも見受けられるように、どの業界でも同じ悩みであるようですが。
ちょっと、そんなことについても考えてみたくて、彼の本購入しました。
Joel on Software